前回の続きです
髪の毛が傷んでもトリートメントさえしておけば大丈夫なのか?
難しい問題ですね
すでに枝毛になっていたり、カラーやパーマを繰り返し毛先がトウモロコシのヒゲのようにパサパサになってしまっても、それでもどうしても傷んでいる部分をカットしたくないのであればアウトバストリートメントやオイルでごまかすのも、まぁありかな?と個人的には思います
でもそれは、あくまでも「ごまかし」であり決して髪の毛が健康な状態に戻るわけではありません
て言うか、傷んだ髪の毛が健康毛に戻るのか?
皮膚から出ている部分の髪の毛は一般的に死滅細胞と言われています
死んだ細胞なので当然自分で修復したり回復したりすることはありません
割れた爪が自然とくっつくことがないのと同じですね
髪の毛は頭皮から生え出た瞬間からあとは傷んでいくだけです
空気の乾燥やエアコン、ドライヤーの熱風に外に出れば紫外線、おまけにカラーやパーマによるダメージまで
生きづらい世の中です
髪の毛はただ生えてきただけなのに
衝撃や紫外線、日差しなどから人間を護るためにただ頭から生えてきただけなのに
その人間から傷めつけられるのです
もうやめましょう
逆に護ってあげましょう
髪は女性の命と言われます
男性にとってもあるにこしたことはありません
ではミズヘアーではどのようにお客様のその大切な髪の毛を護っているのか?
興味ありますか?
興味なくても次回に続きます